カタチあるもの何でも印刷サースデーハリーアップのブログ
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ポリエステルウェアに印刷
ポリエステルの生地を染める技術で昇華という方法がある。

熱を加えると蒸発する特殊な染料を一旦紙などに印刷し染めたい素材に密着させ熱を加えることで蒸発したインクがポリエステル素材に染込み像を印刷するというもの。昇華転写などと言うこともある。

スポーツウェアーなどで使われているポリエステル商品は大体この昇華によってプリントや染め加工がされていて、
これに後からシルクスクリーンで印刷をすることがあるのだが、綿製品と同じように印刷をしてしまうと問題がある。

熱で硬化するタイプのプラスチゾルと言うインクを使用し仕上げにベーキングと言う熱処理をすると昇華染めされたインクが再度昇華してプラスチゾル側ににじみ出てくるのだ。
白をなどを印刷直後は一見きれいに印刷できているように見えるのだが、ベーキング後良く見てみると生地の色が透けたような仕上がりになってしまう。ひどい時はマーブル状に模様が出てしまい、こうなると後から重ね印刷をしてもまた昇華してしまうので収拾がつかない。

ベーキングの温度と時間に気をつけることである程度対応はできるのだが、素材毎にその加減が違い厄介な印刷となるのだ。

そこで、手に入れたのが昇華防止対策インク。
このインクを使えばポリエステルウェアの印刷に手を焼くことは無い。

ただネックなのはこのインクの最低量が1ガロン(約4.5L)!バケツクラスと言うことだ。

スポーツ用品店ご担当者様、これからのTシャツシーズン大量ご注文お待ちしております。(^^)

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